真宗大谷派廣讃寺

雑記

2017-08-15

変わった木

お盆も終わりました。境内にはこんな木があります。

名前は「キササギ」おそらくじゅうろくささぎに実の形態が似ているので付けられた名前だと思います。

この木は四年ほど前に門徒さんの庭から一枝いただき、挿し木して着いたものです。それがこんなに大きくなって今年初めて花を咲かせ実をつけました。実の長さは20~30センチほどです。