真宗大谷派廣讃寺

雑記

2013-05-04

無題

お華束を作る。

まずは米粉を蒸して、臼でつき、のばし、丸く切り抜き、並べる。

そして、完成後、みんなでお斎

池坊の本を参考に中尊前の仏華を立てました。

目立つ幹は松の幹ではなく柿の木の枝を使いました。そしてその枝を継いで継いで継いで下がりの松をつけました。

やはり幹造りをすると立派に見えますね。