真宗大谷派廣讃寺

雑記

2012-07-19

寺伝によれば

廣讃寺は、十五世紀後半、豪商であった塩屋利兵衛が稲葉地にあった天台宗の流れの廃寺に入り、真宗大谷派の寺としたことに始まる。
初代住職は西玄である。

塩屋利兵衛は越前の松岡(福井県松岡市)出身。その由縁から山号を「松岡山」とした。
初代住職西玄は利兵衛の二男である。