2025年 報恩講厳修
10月の最終日曜日、今年も報恩講を勤めました。
昨日から続く雨の中、扇風機もストーブもいらない気温でした。
昨年に引き続き熱田区から楽運寺の佐々木賢祐氏を招きました。ギター片手に歌声を響かせながらの法話を聞きました。



10月の最終日曜日、今年も報恩講を勤めました。
昨日から続く雨の中、扇風機もストーブもいらない気温でした。
昨年に引き続き熱田区から楽運寺の佐々木賢祐氏を招きました。ギター片手に歌声を響かせながらの法話を聞きました。



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10月2日の現在、境内では彼岸花が満開です。もうお彼岸からは1週間以上経とうとしていますが、ようやくです。
しかし何ともお昼はまだ夏日の気温なので彼岸花を見て秋だなと感じることも少なく、どこまでも「いつになったら涼しくなるのか」ばかり考えてしまいます。
もみじはまだまだ青々と、はなみずきもじゃっかんですが緑色から黄色がかってきました。
今後は彼岸花ではなく十月花になってしまうのでしょうか。


連日連日連日連日の猛暑で行動が制限される中、いつのまにか秋の彼岸となりました。
幾分涼しくなったといわれても、本堂内はまだまだ暑かったです。
今回は中村亮さんを講師にお話をいただきました。神社とお寺の違いなど多岐にわたってお話しをされました。
連日、猛暑が続きます。
8月に入りなお一層の暑さを感じますが、立秋ももうあとすぐなのですね。
今日は本堂のお盆の仏華を立てました。
本堂の中はサウナの中にいるようで頭がぼーっとするほどのぼせてしまいました。
もっと歳をとったら夏に本堂の荘厳をすることができるのだろうかということを考えながら黙々と立てました。
「暑い」と言葉を発しても涼しくならないのでなるべく「暑い」という言葉は出さないようにしましたが、ついつい「暑い」という言葉が口から漏れてしまいました。
雑草がたくさん生える時期になりました。
境内もさまざまな雑草が生えています。
なかでも困るのが笹です。これがさつきの下にあるとさつきを覆い尽くしてしまいます。
それを放置すればさつきは弱り、やがて枯れます。
ドクダミもよく生えます。しかしドクダミの花は綺麗だと言っていた門徒さんがいました。それ以来、ドクダミは雑草ではなく花を楽しませてくれる草だと思うようになりました。そこでドクダミを除去しないでいると、これまたすごい勢いで勢力をのばしていきます。



早いもので1年も4分の1が過ぎようとしています。
そして今日は季節の移り変わりの節目、春のお彼岸法要を勤めました。
気温が低く、本堂内もストーブをつけてはいましたがとにかく寒かったです。
本堂内のストーブは灯油切れのアラームが何台かがなっていましたが、来週からは今度は暑くなるそうで、ストーブも近日中に不要になります。
法話の講師は一心寺の前田健雄さんです。
門徒の皆さんの口々に、私もそう思っていた、というお話をいただけて同朋の世界が本当の中に広がりました。

あっという間にお正月も終わりました。
温暖化といわれますがさすがにこの時期は寒いですね、と思っていたら全国的に雪が降りました。
この寒さを7月8月に少し持っていってもらいたいですね、と自分勝手なことを思ってしまいました。
年が明け、元日午前10時より修正会のお勤めをしました。
正信偈を参詣者みんなで勤めて今年も始まりました。
その後に初鐘ということでたくさんの方々が新年の鐘をつきました。