女人講報恩講
明日は女人講の報恩講です。
お華束も出来上がりました。お華束の形は花の形になっています。ちょうど桜の時期には合いますね。
明日は女人講の報恩講です。
お華束も出来上がりました。お華束の形は花の形になっています。ちょうど桜の時期には合いますね。
みなさんがお寺にお出かけされる頃はかなり強い雨でしたが、本堂にはたくさんの方が集まりました。
法話の講師の前田健雄先生にお話しいただきました。
一休さんと蓮如さんのエピソードの話がとても面白かったです。
法話終了後、米野にある円福寺の門徒さんたちによりバザーと展覧会が開かれました。アップルパイや小物や仏具を買ったり、展覧会では布絵を見たり、大変楽しかったです。
最近、人と話していて芸能人の話になると、その芸能人に、「さん」付けをする人が増えたように思う。芸能人だけでなく、有名人に対しても。
かつては、たとえば「五木ひろし」とか「美空ひばり」とか呼び捨てで呼ぶ人が多かった。
今だと、たとえば「将棋の羽生さん」とか「スケートの羽生君」など。
まるでテレビでタレントが有名人に対して、さん付けをするかのごとく。
「小室哲哉さん」とか。
ネットでは不特定多数の人が閲覧するから自ずと「さん付け」になるのはわかる。それが、我々が日常的な会話にも影響したのだろうか。
2月も最終日。
カレンダーも明日から3枚目になります。
陽射しも少しずつ強くなり、車の中では暑いくらいになりました。
そんな暖かさに後押しされて、今日は蓮の植え替えをしました。
蓮の鉢、大小、全部で13鉢。
写真に写っていますが、蓮の植え替えの時って、蓮の鉢の中は蓮根やら根っこやらで、鉢の中はいっぱいになってます。それに泥がくっついていて重いこと重いこと。
半日かけてやり遂げましたが、腰が痛いですね。
でも綺麗な花が咲けば嬉しいですからね。
寒い日が続きますが、もう春は来てるんですね。
このふきのとうを見ると寒いのもあと少しだと思います。
1月も早、後半となりいよいよ本気で寒くなってまいりました。
本堂の中で読経をすれば機関車のように口から白い息が出てきます。
元日から一週間がたちました。
今日は成人の日ですが全国的に朝からずっと雨です。
成人というのは子どもから大人になることを言うのでしょうが、私自身の20歳の時を振り返ってみても、20歳に大人の自覚があったか疑問です。
では今はどうか。もう成人式から数十年がたちましたが、大人という自覚がなく今に到っているような気がします。大人を通り越して、歳をとったな、という自覚はすごくあるのですが。
いよいよ今年がスタートしました。
毎年、元旦には10時から修正会(初詣のお勤め)を勤めます。
今年もたくさんの方々がお参りにみえました。
今年はどんな年になるのでしょう。楽しみというより、なぜか不安を感じる、というのは、こんな世の中だからでしょうか。
ちなみに写真は、門徒さんより送っていただきました。
除夜の鐘。
大晦日の22時50分頃から同朋会の皆さんにより準備、そして23時45分に鐘の第1打。それから130ほど鐘が鳴り、終われば時計は1時15分。そこから片付けと、元旦の修正会の本堂設営を。すべて終了したのが1時30分。
次回の除夜の鐘では、準備は23時20分からでいいね、という言葉を聞きながらも、皆さん寒い中、ありがとうございました。
そして今年もよろしくお願いします。
今年も残るところあと10日となりました。
今年一年どんな年だったかを振り返るのは今しかありません。
私にとって今年は・・・・・
あまり思い出せませんね。
そんな時はスマホに入っている、今年一年で撮影した写真を見てみると思い出せます。
冬から春へそして夏、秋と一年を暮らしてきました。なんか毎年毎年同じようなことをして一年が過ぎています。