復興永代経執行
5月5日、今日は復興永代経です。
予定しておりました荒山優先生は都合がつかなくなり急きょ、お父さんである荒山信先生に法話をいただきました。
廣讃寺の行事での法話は若い先生にしていただくことが多いのですが、本日はベテランの話を聞き、やはり、安心をいただけるお話でした。
予定しておりました荒山優先生は都合がつかなくなり急きょ、お父さんである荒山信先生に法話をいただきました。
廣讃寺の行事での法話は若い先生にしていただくことが多いのですが、本日はベテランの話を聞き、やはり、安心をいただけるお話でした。
明日(5月5日)は廣讃寺復興永代経が勤まります。
この日は、戦争で焼けた本堂を再建した日の記念日法要になっており、復興から60年ほどがたちました。
今日は門徒の方々とその準備をいたしました。
ここ数年、散策ブームなのでしょうか、歩け歩け大会のようなウォーキングされている方々をよく目にします。
稲葉地でもさかんに行われ、豊国神社から始まり、途中、廣讃寺にも立ち寄られるケースも多くなりました。
そんな中、今度は、信長ウォークというのも企画され、廣讃寺もその中に組み込まれました。
今日の学習会は田中智教氏を招いてお話を聞きました。
若干33才という若さでこの聞法の姿勢に頭が下がりました。
また広讃寺学習会では季節が変わった頃に田中智教さんをお呼びしたいと考えておりますので、
ご出席ください。
桜が散り、葉桜になってきました。しかしその後、境内ではいろいろな花が咲いています。
境内北側の電柱にカラスが巣を作りました。
カラスにはいろいろと悩まされていて、手水で水浴びをされ、その後ひしゃくをバラバラに壊されてしまいました。それ以来、手水の水を張るのを少し見合わせています。
今年は早く満開になりました。
花が散るとすぐに緑の葉が大きくなります。
そんな葉は毛虫の大好物。
今のうちから『オルトラン』という農薬をまきました。
この薬は、木の根元にまき、土から根へ、根から吸い上げられ幹、枝から葉へと到達します。そしてその葉を虫が食べると死ぬという感じです。
一昨年は全くの無農薬にしたところ、秋には葉が全滅していました。
学校とかの桜は毛虫対策はどうしてるのでしょうか。
明日は女人講の報恩講です。
お華束も出来上がりました。お華束の形は花の形になっています。ちょうど桜の時期には合いますね。
みなさんがお寺にお出かけされる頃はかなり強い雨でしたが、本堂にはたくさんの方が集まりました。
法話の講師の前田健雄先生にお話しいただきました。
一休さんと蓮如さんのエピソードの話がとても面白かったです。
法話終了後、米野にある円福寺の門徒さんたちによりバザーと展覧会が開かれました。アップルパイや小物や仏具を買ったり、展覧会では布絵を見たり、大変楽しかったです。
最近、人と話していて芸能人の話になると、その芸能人に、「さん」付けをする人が増えたように思う。芸能人だけでなく、有名人に対しても。
かつては、たとえば「五木ひろし」とか「美空ひばり」とか呼び捨てで呼ぶ人が多かった。
今だと、たとえば「将棋の羽生さん」とか「スケートの羽生君」など。
まるでテレビでタレントが有名人に対して、さん付けをするかのごとく。
「小室哲哉さん」とか。
ネットでは不特定多数の人が閲覧するから自ずと「さん付け」になるのはわかる。それが、我々が日常的な会話にも影響したのだろうか。