報恩講のお説教
今年は昭和区の恵林寺の荒山優先生にお話しをいただきました
今年は昭和区の恵林寺の荒山優先生にお話しをいただきました
仏華、おけぞく作り、幕張りなど
いよいよ報恩講です。
11月26日に名古屋教区20組のバス旅行で本山参拝と平等院に行ってきました。
廣讃寺からもたくさんの門徒さんが行きました。
本山では報恩講が執行されており、本堂が満員の状態でお勤めをしました。
本山でお斎(昼食)をいただき、その後、平等院へ。
平等院では紅葉がすごくきれいでした。
11月26日に本山報恩講団参に行きますが、その前に縁ありそれに先立ち本山に行ってまいりました。
今日は二十八日講でした。
毎月、二十八日には『二十八日講』があり、お勤めをし、お話をしています。
『二十八日講』は三月・四月の二十八日には総会を開きます。その時は会費制でお斎もあります。
木のカビがとれます、という洗剤が売っていたので購入。
液体の洗剤だったんですが、塗れば瞬く間にきれいになると想像していましたが甘かったです。
何度も何度もハケでカビを浮き上がらせ、はぎ取るという非常に時間がかかることがわかりました。
二時間ほど地道にカビとりをしておりました。たくさんの通行人の方々から優しい言葉をかけられましたが、とある通行人(門徒さん)から
「今、暇なの?」
と言われました。
全部やるのをあきらめ半分だけカビとりしました。
二時間半。
20組行事『ご命日の集い』が廣讃寺で開催されました。
名古屋教区駐在の高山崇先生を講師に歎異抄の話をいただきました。
二年前の9月29日の前坊守が亡くなりました。
本当に早いもんです。 本日、夕方5時より法事を勤めました。