納涼大会を終えて
毎年、夏休みに入って始めての日曜日が『納涼大会』と称して、廣讃寺でお祭りが開催される。
今年も7月22日に催し、300人を越える大盛況だった。
金魚すくいに、輪投げ、フリーマーケット、そして、とうもろこし、みたらしなど。
人形劇は、見てる大人は少し退屈そうな雰囲気であったが、子供たちは最後まで夢中で見ていた。
毎年、夏休みに入って始めての日曜日が『納涼大会』と称して、廣讃寺でお祭りが開催される。
今年も7月22日に催し、300人を越える大盛況だった。
金魚すくいに、輪投げ、フリーマーケット、そして、とうもろこし、みたらしなど。
人形劇は、見てる大人は少し退屈そうな雰囲気であったが、子供たちは最後まで夢中で見ていた。
廣讃寺は、十五世紀後半、豪商であった塩屋利兵衛が稲葉地にあった天台宗の流れの廃寺に入り、真宗大谷派の寺としたことに始まる。
初代住職は西玄である。
塩屋利兵衛は越前の松岡(福井県松岡市)出身。その由縁から山号を「松岡山」とした。
初代住職西玄は利兵衛の二男である。