真宗大谷派廣讃寺

雑記

2016-12-04

報恩講執行

12月4日報恩講、無事に勤まりました。

お説教も飛島村から来ていただいた飯田先生、すごくわかりやすく、考えさせられることが多く、なるほど、そうだなあ、と思うことが多かったです。

記憶に残っているのは、
青年の頃によく「若いうちは何でもできる、若いうちにしかできないことがたくさんある。若い時は貴重だ」と言われたように、
90代の人から50才の人に「若いのだからまだまだなんとかでもなる」と言われるように、
亡くなった人から、生きている私に「生きていることに感謝しなさい」と呼びかけられている。

という話。