今年も残りわずか
今年も残すところあとわずかになりました。
今日は元日午前に勤める修正会に向けて仏華を立てました。立てている時も本堂にお参りにみえる門徒さんが多くあいさつもろくにできずにご無礼いたしました。
今年も残すところあとわずかになりました。
今日は元日午前に勤める修正会に向けて仏華を立てました。立てている時も本堂にお参りにみえる門徒さんが多くあいさつもろくにできずにご無礼いたしました。
朝起きたらいちめんに雪が。
久しぶりの雪景色に写真をたくさん撮りました。
11月2日、ストーブを用意しましたがつけることなく報恩講内勤めを行いました。
報恩講のお勤めは皆でそろって正信偈を読むのでやはり多勢の門徒さんが本堂に集まって行うのは、いくら感染者数が減ってるとはいえ少し危険に感じるように思います。しかし本日はいつもの常連さんと散歩で通りがかりの人、お墓参りにたまたまみえた門徒さんとでお勤めをしました。
今年も昨年同様11月2日と11月3日と報恩講を10時から内勤めいたします。
最近は少しコロナ感染者も少なくなってきたためか内勤めといっても少し多めの門徒さんたちに集まってもらいたいと思うほどです。はやく「コロナの頃はお寺の行事もできなかったね」と言いあえる時代が来てほしいものです。
今日は報恩講の準備を寺族にていたしました。
昨日、コロナワクチン2回目を接種しました。そして翌日の今日の朝からさっそく熱が出ました。そして法務は休ませてもらいました。
症状としては、とにかく身体の節々が痛く、腕も痛く、頭痛、寒気、そして一番つらかったのは倦怠感でした。
寝ていても倦怠感がおさまらないというのはつらかったです。
私はファイザーのワクチンだったのですがこんなに副反応が出るとは思ってませんでした。
昨日の夕方に接種したので24時間後の翌日の夕方に副反応が出るかと思いきや、意外と早くから出たのでびっくりしています。解熱剤も三回飲みました。
コロナにかかるとこの症状に咳や呼吸困難、喉痛などが加わり数週間耐えなければいけないと思うと本当に恐ろしいです。さらに自宅療養だとものすごく不安になるのではと思いました。
今年の夏も暑かったですね。しかし朝晩は涼しくなりました。普通ならちょっとひと安心なのですが、やはりコロナの件があるので素直に喜べません。
コロナ社会になってからため息の回数が増えました。過ごしやすい季節になったのにため息とは・・・
彼岸入りまであと一週間となり本堂もお彼岸の荘厳にしました。まだまだ日中は暑いですね。
鶏頭(けいとう)の花を入れました。秋ですね。
新型コロナワクチンの1回目接種を終えました。腕が痛いです。そして接種から24時間後に副反応が出るという話を聞いたので今は安静にしています。
何とかインターネットでワクチン予約できましたが現時点で予約しようとするとかなり難しいようです。
ワクチン接種してから15分は待合室で待機していましたが、その時も病院の受付では、コロナ感染の疑いのある患者さんから電話がかかっていました。
愛知県も新規感染者が1,000人を余裕で超えるようになってしまいました。
第5波の天井はいつなのか、不安の日々が続きます。
暑い日が毎日続きます。
今日はマキを切り出してそれを材料に仏華を立てました。
かなり重く大きかったので華瓶に立てると、あの重い華瓶が前に倒れてしまうほどでしたので、泣く泣く下を切り少し背が低くなりましたが何とかおさまりました。
その後も暑い本堂の中で汗が滝のように出ましたが最後までやれました。
完璧というには程遠い出来ですが、これでお盆を迎えます。
ほうき草を門徒さんからいただき玄関先に植えました。
柳の木の下にこの真夏のギラギラとした太陽の陽はあたりません。
このほうき草が大きく赤くなった頃、秋は深まるんだなと期待しながら、
今はただただ暑さをしのいでいます。
梅雨で連日雨が続く中、今日は少し晴れ間がありました。
そして境内ではセミが1匹鳴いています。だんだんと夏らしくなってきました。まだまだ暑さもこんな感じなら序の口で今日も最高気温は33度となっています。
数十年前なら33度といえばその気温の数字を聞いただけでバテていましたが、最近は33度なら余裕なのか、各おうちでもクーラーではなく窓をあけて扇風機といったところが多いのではないでしょうか。
しかし梅雨が終われば猛暑。予報では今年は暑い夏になるらしいので、また40度近くになるのでしょうか。
それにしてもこんなに暑いのにコロナが流行るなんて考えられませんが、また気分が晴れない夏になりそうです。