真宗大谷派廣讃寺

雑記

2024-03-21

夏の準備

今日はお昼から蓮の植え替えをしました。

大きな鉢から植え替えを始めました。

昨年までは大きな鉢の中の蓮根のかたまりをひっくり返すことができたのですが、今年はいくら力を出してもひっくりかえりませんでした。
力が衰えました。

終わった後、腰が張りました。おそらく明日くらいにえらいことになりそうです。

2024-03-20

春季彼岸永代経2024

今日は春分の日です。すなわち廣讃寺の春季彼岸永代経です。
午前10時から勤め、勤行後は八事の一心寺の前田健雄先生から法話をいただきました。
少しずつではありますが参詣の人が増えてきたように思えますがまだまだですね。
コロナ前のように戻りたいものです。

2024-03-16

いつのまにか春の彼岸

今年も4分の1が経とうとしています。
最近は暑くなった、涼しくなった、寒くなった、暖かくなったと言っているうちに時がどんどんと過ぎているように感じます。
コロナが一段落したかと思えば、最近は「はしか」が流行し、この前も新幹線のどこの車両が感染しているかもしれないとマスコミで流され、4年前のコロナを思い出すようなことが起きています。
気候やいろいろなことに翻弄されていつのまにか、多大な時が過ぎ去っている、そのことを思うと焦ります。

2024-01-27

寒さの中で

ちょっと外に出ることが嫌になるほどの寒い日が続きます。
お参り先での会話で
「こんなに寒いんだったら、まだ夏のほうがいいわ」
と、おっしゃる門徒さんが多くなります。

そのように言われると私も
「では夏の35度を超える猛暑はどうでしたか」

と申すと、

「まだ暑いほうがマシ」

と。猛暑や、極寒の中にいると、夏になると冬がよく、冬になると夏がよく思えるようになりますね。

2024-01-03

正月三日

今年もよろしくお願いします。

元日朝には修正会を勤め、その後は大治町の家々に「おとりこし(報恩講)」を勤めに行っています。そうしているうちに正月3日はあっという間に終わってしまいます。
お家に伺うと箱根駅伝をテレビでみているお家が多く、新年の挨拶をした後、どこの大学が今1位をたずねるのも毎年の習慣になりました。
さて今日は復路です。選手たちが日本橋に帰っきたらお正月もそろそろおしまいな気分になります。