温暖化
ここ数年、体温を超える気温を味わってます。
そして、今年はそれが当たり前になり、さらに体温としては高熱の40度も経験しました。
地球温暖化が叫ばれて何十年が経つでしょう。それにもかかわらず、やはり利益追求を優先してきた結果が、今だと思います。
地球のサイクルとしては今は氷河期に向かっているにもかかわらず、人間が「今さえ良ければ良い、あとは後世の人にまかせる」という無責任さから、こんな異常な夏に見舞われています。
ここ数年、体温を超える気温を味わってます。
そして、今年はそれが当たり前になり、さらに体温としては高熱の40度も経験しました。
地球温暖化が叫ばれて何十年が経つでしょう。それにもかかわらず、やはり利益追求を優先してきた結果が、今だと思います。
地球のサイクルとしては今は氷河期に向かっているにもかかわらず、人間が「今さえ良ければ良い、あとは後世の人にまかせる」という無責任さから、こんな異常な夏に見舞われています。
真夜中に台風が通過したようです。
朝、境内の点検をしましたが被害はなかったと思います。いつものようにセミが猛烈に鳴いてます。
他の各地では被害がたくさん出ているようです。本当に天災は恐ろしいです。
猛烈に暑い日も少し休憩。しかし台風が近づいています。
何だかんだ今年の夏は天候が極端ですね。
そんな台風を前に雨戸を閉め、そして、蓮への水やりをしました。
そう、蓮は雨が降っても、葉が傘になってしまい鉢に水が入らないんです。ですから雨が降る前も、降った後も水やりが必要です。
しかし、今回の台風で横なぐりの雨だったら葉の傘も大きく振られ鉢の水も満たされるかもしれませんけど。
毎年、台風で蓮はダメージを受けます。この蓮の姿勢も見納めかもしれません。
毎年8月のお盆明けに、名古屋教区対抗のソフトボール大会があります。
いつもは法衣姿の人々がユニフォームに姿をかえてソフトボールの試合をします。
その前に何度か練習して体を慣らしていきます。しかし今年は暑い。夕方でも30度。
そして、慣れない体を動かしたせいか、翌日はひざが痛くて痛くて。歳を考えないといけませんね。
朝8時から1時間ほど準備して、また夕方5時に集まり準備して、6時から納涼大会開始です。
とにかく暑く、夕方の5時でもまだ気温は37度。そんな中で、トウモロコシの炭や、みたらし焼きのガスなどで暑さ倍増。
さらに本堂の中はサウナのような暑さでした。
日が暮れて7時半を過ぎたころ、ようやく少し涼しくなってきましたが、その頃にはビンゴ大会も終わりにさしかかっていました。
さすがにこの暑さのせいか例年より子どもたちの人数は少なかったです。
同朋会のみなさんお疲れ様でした。
うだるような暑さが続きます。
35度を超えると何とも脱力します。しかし子どもは屋外でも元気です。子どもは暑くないのでしょうか。と思いきや、子どものほうが身長が低いぶん暑いそうです。試しにしゃがんでみると確かに一段と暑いです。
大人は暑さでまいりますが、子ども暑さに関係なく笑顔で遊んでいます。
ずいぶんと更新せずにいました。
1年の折り返し地点を通過し、あとは年末に向かってまっしぐらです。
ちょうど1年の中で中だるみをするところですかね。ここはひとつ、気を入れなおして更新を頑張っていきたいと思います。
境内の中で虫を発見しました。何を食べて生きているのかはわかりません。たまに見かける虫です。
少し緑が多いと、このようにいろんな虫が出てきます。
蛇も年に何度も見ます。さすがに大きな蛇を見かけるとビックリしますね。
年に一度、一泊の研修会があり、それに参加しました。
まず岐阜県八百津にある杉原千畝記念館に行きました。杉原千畝さんはナチス時代にユダヤ人が国外へと脱出できるようにとビザを出しまくった人で多くのユダヤ人の命を救ったと言われています。記念館内はアウシュビッツ収容所での悲惨な写真がおかれていました。人はここまで残酷になってしまうのだと感じました。
その後、昼神温泉で泊まりました。
翌日は虎渓山永保寺に行き国宝のお堂を見学しました。雨だったのが残念でしたが充実した研修でした。
予定しておりました荒山優先生は都合がつかなくなり急きょ、お父さんである荒山信先生に法話をいただきました。
廣讃寺の行事での法話は若い先生にしていただくことが多いのですが、本日はベテランの話を聞き、やはり、安心をいただけるお話でした。
明日(5月5日)は廣讃寺復興永代経が勤まります。
この日は、戦争で焼けた本堂を再建した日の記念日法要になっており、復興から60年ほどがたちました。
今日は門徒の方々とその準備をいたしました。