連日の猛暑
うだるような暑さが続きます。
35度を超えると何とも脱力します。しかし子どもは屋外でも元気です。子どもは暑くないのでしょうか。と思いきや、子どものほうが身長が低いぶん暑いそうです。試しにしゃがんでみると確かに一段と暑いです。
大人は暑さでまいりますが、子ども暑さに関係なく笑顔で遊んでいます。
うだるような暑さが続きます。
35度を超えると何とも脱力します。しかし子どもは屋外でも元気です。子どもは暑くないのでしょうか。と思いきや、子どものほうが身長が低いぶん暑いそうです。試しにしゃがんでみると確かに一段と暑いです。
大人は暑さでまいりますが、子ども暑さに関係なく笑顔で遊んでいます。
ずいぶんと更新せずにいました。
1年の折り返し地点を通過し、あとは年末に向かってまっしぐらです。
ちょうど1年の中で中だるみをするところですかね。ここはひとつ、気を入れなおして更新を頑張っていきたいと思います。
境内の中で虫を発見しました。何を食べて生きているのかはわかりません。たまに見かける虫です。
少し緑が多いと、このようにいろんな虫が出てきます。
蛇も年に何度も見ます。さすがに大きな蛇を見かけるとビックリしますね。
年に一度、一泊の研修会があり、それに参加しました。
まず岐阜県八百津にある杉原千畝記念館に行きました。杉原千畝さんはナチス時代にユダヤ人が国外へと脱出できるようにとビザを出しまくった人で多くのユダヤ人の命を救ったと言われています。記念館内はアウシュビッツ収容所での悲惨な写真がおかれていました。人はここまで残酷になってしまうのだと感じました。
その後、昼神温泉で泊まりました。
翌日は虎渓山永保寺に行き国宝のお堂を見学しました。雨だったのが残念でしたが充実した研修でした。
予定しておりました荒山優先生は都合がつかなくなり急きょ、お父さんである荒山信先生に法話をいただきました。
廣讃寺の行事での法話は若い先生にしていただくことが多いのですが、本日はベテランの話を聞き、やはり、安心をいただけるお話でした。
明日(5月5日)は廣讃寺復興永代経が勤まります。
この日は、戦争で焼けた本堂を再建した日の記念日法要になっており、復興から60年ほどがたちました。
今日は門徒の方々とその準備をいたしました。
ここ数年、散策ブームなのでしょうか、歩け歩け大会のようなウォーキングされている方々をよく目にします。
稲葉地でもさかんに行われ、豊国神社から始まり、途中、廣讃寺にも立ち寄られるケースも多くなりました。
そんな中、今度は、信長ウォークというのも企画され、廣讃寺もその中に組み込まれました。
今日の学習会は田中智教氏を招いてお話を聞きました。
若干33才という若さでこの聞法の姿勢に頭が下がりました。
また広讃寺学習会では季節が変わった頃に田中智教さんをお呼びしたいと考えておりますので、
ご出席ください。
桜が散り、葉桜になってきました。しかしその後、境内ではいろいろな花が咲いています。
境内北側の電柱にカラスが巣を作りました。
カラスにはいろいろと悩まされていて、手水で水浴びをされ、その後ひしゃくをバラバラに壊されてしまいました。それ以来、手水の水を張るのを少し見合わせています。
今年は早く満開になりました。
花が散るとすぐに緑の葉が大きくなります。
そんな葉は毛虫の大好物。
今のうちから『オルトラン』という農薬をまきました。
この薬は、木の根元にまき、土から根へ、根から吸い上げられ幹、枝から葉へと到達します。そしてその葉を虫が食べると死ぬという感じです。
一昨年は全くの無農薬にしたところ、秋には葉が全滅していました。
学校とかの桜は毛虫対策はどうしてるのでしょうか。