2021春のお彼岸法要
春のお彼岸法要を10時から内勤めいたしました。十数名でした。コロナ対策のために皆で正信偈同朋奉讃を勤めることはやめて、住職と伊藤さんのみで読経いたしました。その後、住職からの法話で一時間ほどで散会いたしました。
春のお彼岸法要を10時から内勤めいたしました。十数名でした。コロナ対策のために皆で正信偈同朋奉讃を勤めることはやめて、住職と伊藤さんのみで読経いたしました。その後、住職からの法話で一時間ほどで散会いたしました。
最近、亡くなられる門徒さんが多いです。
コロナの世の中で葬儀も家族葬が当たり前になってきました。
葬儀でクラスターが起こったら大変ですので喪主さんも悲しみと共にコロナ防止の配慮もしないといけないので大変です。
コロナ社会で大変だと思っている中でまた大きな地震が宮城を中心にありました。
コロナと地殻変動とはまったく関係がありません。コロナだからといって地震や台風の災害が待ってくれるということはありません。
境内にふきのとうがたくさん出ています。春です。
コロナにより緊急事態宣言中、みなさん家にいる時間がほとんど、または増えたと思います。
いろいろとお話を聞くと毎日のコロナ感染者ニュース報道などばかりで相当ストレスがたまったとの感想を聞きます。
みなさんどのようにストレス解消をされているのでしょうか?
私はエアロバイク(室内でできる自転車)を購入して汗を流してます。あまりに体を動かさないので年末に1万円ちょっと出して買ってほぼ毎日やってます。
充実感だけは味わえます。
寒く乾燥して、年末年始で人の往来が多かったせいか1月8日時点でコロナ感染者が激増しています。
昨年の秋からなのですが、コロナ感染対策の前にも風邪をひかないように気をつけています。
いつもの年ですとそろそろこの時期には1度は風邪をひいているからなのですが、今冬はまだ1度もひいていません。
風邪をひくと「これはコロナでは?」という不安でいっぱいになりますからね。
そういえば門徒さんも風邪をひいてる人が少ないかも。
コロナによっていろんなことにおびえなくてはならなくなりました。
新しい年になりました。今年もよろしくお願いします。
なぜか今年は「おめでとうございます」というあいさつを言い忘れてしまいます。
新年なのに朝に誰かに合えば「おはようございます」、昼に合えば「こんにちは」、夜に合えば「こんばんは」で、おめでとうございますという言葉がとっさに出てきません。
何だかお正月らしくないのと、年末年始のメリハリがついてないのだなと思いました。
小規模での除夜の鐘を考えていましたが東京での感染者がすごい数になったため急遽、除夜の鐘を取りやめました。
何とも年末を感じない年末になりました。
11月1日から3日まで午前10時から廣讃寺報恩講を勤めました。
十数名が集まっての報恩講。
今年はお説教師に来てもらうこともお斎も中止してただお勤めだけとしました。
報恩講最終日は例年通り登高座で無事勤めることができました。
今年1年春の彼岸、復興永代経、秋の彼岸とそして報恩講すべて内勤めで十数名の参詣でした。来年は集まれる社会になるといいですね。
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猛烈な夏が終わり、残暑とは思えないほどの暑さを乗り越えてようやく秋の彼岸がやってきました。
とはいっても本堂内はまだまだ扇風機がまわっています。
春の彼岸同様に秋の彼岸も一部の門徒でお勤めをいたしました。
彼岸花がきれいに咲いています。
8月に入り35度を超えない日はないのではないかと思うほど連日酷暑がやってきます。
お盆も暑かったし、今日8月31日も37度らしいです。境内もとにかく暑いです。
コロナはこんな暑い中でも勢いが衰えることなく感染していっています。いや、冬になったら勢いがもっともっと増すかもしれません。
寺の行事も中止が続いています。春のお彼岸から5月の復興永代経、7月の納涼大会、9月の枝打ち、そして秋のお彼岸も内勤めで行うことに決まりました。
暑さはきつく早く涼しくなってほしいけど涼しくなったらコロナがまた流行るかもと考えると何だか気分がさえません。