真宗大谷派廣讃寺

雑記

2023-01-03

修正会2023


あけましておめでとうございます。
今年も1月1日の午前10時から修正会を勤めました。お勤めの後、10時40分ころからは今度は初鐘をつきました。
この鐘の音を聞くとお正月気分になりますね。
また今年もよろしくお願いします。

2022-12-31

お正月仏華

お正月の仏華を立てました。

華材は若松、葉牡丹、ナンテン、千両、熊笹、しだれ柳を使っていますが、これらを使うと本当にお正月らしい仏華になります。
さて2023年はどんな歳になるのでしょうか。

2022-12-29

今年もあとわずか

今年もあとわずかになりました。
コロナ感染者数も何年か前は愛知県で100人になったと聞いたら不安になりましたが、今は1万人をゆうに超えていますが数字に麻痺してしまいました。
5類扱いになると言われています。コロナが単なる鼻風邪程度になり心配がなくなるのはいつのことなんでしょう。
写真はフキです。ふきのとうが出る準備をしています。
もうすぐ新春です。

2022-12-16

年末

国内での新規での1日のコロナ感染者数が16万人を超える中、明るい話題はスポーツぐらいで、あとは不景気やら増税やら戦争やらと何とも暗い社会です。
今年も残すところ2週間ほどで、もはや何かをしとかないとという焦りだけがつのります。
来年はどんな年になるのでしょうか。
写真は廣讃寺境内のもみじです。もう年末というのにまだまだ赤々としています。少し前まで暖かかったですからね。今年中には落葉するかとは思いますがどうなんでしょうか。

2022-10-26

2022年報恩講


暑さ寒さも彼岸までという言葉が気候温暖化により古い言葉になりました。
ここにきてやっと暑さはなくなり、つかの間の秋の味わいを楽しんでいます。
さて、今年の報恩講は11月3日(祝)の10時からお勤めをして11時からお説教です。
講師は同朋大学の市野智行師です。
午前中のみでお斎はありません。
どこかの知事さんが、忘年会をするなら11月に、と発表したそうです。コロナもまた年末年始にかけて爆発的に増えるのでしょうか。
現在もコロナ感染者数はまだまだ多い状況ですが、報恩講ぜひお参りください。

2022-09-15

秋のおとずれ

9月に入ったかと思ったらもう今日はど真ん中の15日です。あいかわらず30度を軽く超える気温で夏のままなのですが、着実に日は短くなりました。
大きくなったホウキ草(コキア)ももうすぐ赤く色づきそうです。そんな中、彼岸花が咲いていました。
その彼岸花を見た瞬間、もうすぐに彼岸入りだと気づかされました。

2022-08-26

庭師さんの季節

厳しい残暑が続きます。
お盆も終わり8月も終盤になってきました。
少し早めの境内枝打ちです。
暑い夏に成長した木々の剪定です。

2022-07-31

8月のお盆の前に

7月も終わろうとしている今日、猛暑でしたが仏華を立てました。
本堂の中は涼しいと思われがちですが外より暑いです。空気清浄機で室温を見ると37度。少し意識が遠のきながら何とか華瓶にマキとホオズキを入れました。
出来栄えは、、、少し不満がありますがこんなところで完成とさせてもらいました。

2022-06-28

蝉の声

昨日、気象庁が東海地方の梅雨明けを宣言しました。
そして今朝、境内で初めて蝉の声をききました。
蝉も梅雨明けをわかったのでしょうか(笑)
今日も最高気温が35度を超えるようです。今、本堂で親鸞聖人のご命日のおつとめの後、同朋会地区委員の打ち合わせをしましたが、本堂内はとても暑く、11時半ごろまでと、早めに終わりました。
まだ6月なのですがこの暑さだと、この先まだまだ長いのに、と少し不安になる暑さです。

2022-06-25

さつき

境内のさつきの木のひとつが虫に食われてると思い、時間ができたら消毒しようと思って、雨やら暑さやらでほったらかしにしていたら、境内のさつき・ツツジが全滅しました。
とにかく葉を食べる、新芽が出ればすぐに食べる。季節は夏ですが、その姿は秋か冬をイメージさせます。
さっそくオルトランを大量に購入して根元にまきました。