さつき
境内のさつきの木のひとつが虫に食われてると思い、時間ができたら消毒しようと思って、雨やら暑さやらでほったらかしにしていたら、境内のさつき・ツツジが全滅しました。
とにかく葉を食べる、新芽が出ればすぐに食べる。季節は夏ですが、その姿は秋か冬をイメージさせます。
さっそくオルトランを大量に購入して根元にまきました。
境内のさつきの木のひとつが虫に食われてると思い、時間ができたら消毒しようと思って、雨やら暑さやらでほったらかしにしていたら、境内のさつき・ツツジが全滅しました。
とにかく葉を食べる、新芽が出ればすぐに食べる。季節は夏ですが、その姿は秋か冬をイメージさせます。
さっそくオルトランを大量に購入して根元にまきました。
いよいよ夏日が連日続く入り口に立ったのでしょうか。
昼間はそうとう暑くなりました。
そういえば境内に蚊が増えてきました。これから10月頃まで蚊とのお付き合いです。
廣讃寺境内の真ん中には大きな桜の木があります。
3年前に台風で大きな枝が折れましたがそれまで自由奔放に成長してきました。
しかし大きな枝が折れたところを庭師さんが心配して修復をしてもらいましたが何だか不安です。桜の木は切るとそこからバイ菌が入って枯れることがあるらしいです。
そうするとこの桜の木もいつ枯れるかわかりません。今のうちにじっくりと桜花を見にきてください。
桜の木が枯れるが先か見ようとする人間が先か。
3月21日の春分の日、彼岸永代経を勤めました。
コロナ社会になってからは内勤めで勤めておりましたが、今回はその内勤めのあとに、一心寺の前田健雄氏を招いて法話をいただきました。午前中で終わりましたが、参詣される方も20名ほどで少し間隔をあけて座ってもらい勤めることにしました。しかし間隔をあけて座ると20名でも本堂はいっぱいになってしまいます。
早くこのような「間隔」をあけなくても良い社会になったらいいですね。
専門家が、コロナ感染症は、これから何十年か生きる人は一度はかかるものになるだろうと予測していました。
感染者数が増えてきました。確かにかかると怖いです。特に疾患がある人にとっては大問題です。
しかし、スペイン風邪は結局数年で7割近くの人が感染したと言われています。
今回のコロナもそのようになるのではと思っています。
2年前はコロナにかかった人に対しての差別はひどかったです。それは今もさほどかわりませんが、いくらかは少なくなったかと思います。
コロナにかかった人が差別されることがなくなった時に本当のコロナ終息といえるのではないでしょうか。
オミクロン感染者数がどんどんと増えています。そして毎日寒い日が続きます。湿度計を見ると30%ほどでした。
普通にも風邪をひきやすい環境です。少しでもノドに違和感を感じると一瞬ひやっとします。
2022年の元日、コロナ感染者数が少しずつ増えているという報道がされる中、十時から修正会を勤めました。
昨年から除夜の鐘をやめ、初鐘としたため、修正会を勤めた後に鐘をつきました。午前中で100人ほどでつき、稲葉地の町に正月の鐘の音が鳴り響きました。
今年も残すところあとわずかになりました。
今日は元日午前に勤める修正会に向けて仏華を立てました。立てている時も本堂にお参りにみえる門徒さんが多くあいさつもろくにできずにご無礼いたしました。
朝起きたらいちめんに雪が。
久しぶりの雪景色に写真をたくさん撮りました。
11月2日、ストーブを用意しましたがつけることなく報恩講内勤めを行いました。
報恩講のお勤めは皆でそろって正信偈を読むのでやはり多勢の門徒さんが本堂に集まって行うのは、いくら感染者数が減ってるとはいえ少し危険に感じるように思います。しかし本日はいつもの常連さんと散歩で通りがかりの人、お墓参りにたまたまみえた門徒さんとでお勤めをしました。