真宗大谷派廣讃寺

雑記

2021-09-14

コロナワクチン


昨日、コロナワクチン2回目を接種しました。そして翌日の今日の朝からさっそく熱が出ました。そして法務は休ませてもらいました。
症状としては、とにかく身体の節々が痛く、腕も痛く、頭痛、寒気、そして一番つらかったのは倦怠感でした。
寝ていても倦怠感がおさまらないというのはつらかったです。
私はファイザーのワクチンだったのですがこんなに副反応が出るとは思ってませんでした。
昨日の夕方に接種したので24時間後の翌日の夕方に副反応が出るかと思いきや、意外と早くから出たのでびっくりしています。解熱剤も三回飲みました。
コロナにかかるとこの症状に咳や呼吸困難、喉痛などが加わり数週間耐えなければいけないと思うと本当に恐ろしいです。さらに自宅療養だとものすごく不安になるのではと思いました。

2021-09-12

秋のお彼岸準備


今年の夏も暑かったですね。しかし朝晩は涼しくなりました。普通ならちょっとひと安心なのですが、やはりコロナの件があるので素直に喜べません。
コロナ社会になってからため息の回数が増えました。過ごしやすい季節になったのにため息とは・・・
彼岸入りまであと一週間となり本堂もお彼岸の荘厳にしました。まだまだ日中は暑いですね。
鶏頭(けいとう)の花を入れました。秋ですね。

2021-08-24

新型コロナワクチン

新型コロナワクチンの1回目接種を終えました。腕が痛いです。そして接種から24時間後に副反応が出るという話を聞いたので今は安静にしています。
何とかインターネットでワクチン予約できましたが現時点で予約しようとするとかなり難しいようです。
ワクチン接種してから15分は待合室で待機していましたが、その時も病院の受付では、コロナ感染の疑いのある患者さんから電話がかかっていました。
愛知県も新規感染者が1,000人を余裕で超えるようになってしまいました。
第5波の天井はいつなのか、不安の日々が続きます。

2021-08-02

お盆の仏華

暑い日が毎日続きます。
今日はマキを切り出してそれを材料に仏華を立てました。
かなり重く大きかったので華瓶に立てると、あの重い華瓶が前に倒れてしまうほどでしたので、泣く泣く下を切り少し背が低くなりましたが何とかおさまりました。
その後も暑い本堂の中で汗が滝のように出ましたが最後までやれました。
完璧というには程遠い出来ですが、これでお盆を迎えます。

2021-07-30

ほうき草

ほうき草を門徒さんからいただき玄関先に植えました。
柳の木の下にこの真夏のギラギラとした太陽の陽はあたりません。
このほうき草が大きく赤くなった頃、秋は深まるんだなと期待しながら、
今はただただ暑さをしのいでいます。

2021-07-03

セミの鳴き始め

梅雨で連日雨が続く中、今日は少し晴れ間がありました。
そして境内ではセミが1匹鳴いています。だんだんと夏らしくなってきました。まだまだ暑さもこんな感じなら序の口で今日も最高気温は33度となっています。
数十年前なら33度といえばその気温の数字を聞いただけでバテていましたが、最近は33度なら余裕なのか、各おうちでもクーラーではなく窓をあけて扇風機といったところが多いのではないでしょうか。
しかし梅雨が終われば猛暑。予報では今年は暑い夏になるらしいので、また40度近くになるのでしょうか。
それにしてもこんなに暑いのにコロナが流行るなんて考えられませんが、また気分が晴れない夏になりそうです。

2021-05-16

進化

2年ほど前もうすぐスマートフォンが5Gになるということで騒がれていましたが、今はどのような状況なのでしょうか。おそらくは5Gのエリアは少し広がったかもしれませんが、5Gが誕生してからしばらくたった今、周りですごく変わった、という人はいません。
コロナで自宅にこもりがちで家のWi-Fiを使用することが多く、屋外が5Gを使う機会も少ないのかもしれませんし、5G対応のスマートフォンを持っている人もまだまだほとんどいません。
おそらくあと数年たてばたちまちこの5Gというものがフル活用されて自動運転だとかに欠かせないものになっていくのかもしれませんが。
さまざまな科学技術はどんどん進化しますが人間は進化しません。

2021-05-03

100年前と今

1918年にスペイン風邪が流行りました。今のA型インフルエンザが流行り何億の人が亡くなり、5割くらいの人々が感染したそうです。
その時に対策として言われていたのが、「マスクそして換気と人混みを避ける」です。
まるで今の日本と変わりません。
巨大地震に今の人類が勝てないように新型コロナに対してもどうやら打ち勝つことはできなくて受け入れていくしかないのではないだろうかと思うようになってきました。

2021-03-31

日記

日記を毎日つけてる人っているのでしょうか。
芸能人の対談を読んでいたら日記を20年つけているという人がいました。
そうするとつらくて悩んでいた時期の日記を読み返すと「つらい」「眠れない」という言葉が毎日使われていたとのことでした。
私もずいぶんと昔に日記を書いていた時がありましたが三日坊主とまではいかなかったですが1ヶ月未満でつけなくなってしまいました。
しかし日記をつけているという門徒さんに聞いたことがあります。今もしも死んだら日記を読まれたくない、と。

2021-03-20

2021春のお彼岸法要


春のお彼岸法要を10時から内勤めいたしました。十数名でした。コロナ対策のために皆で正信偈同朋奉讃を勤めることはやめて、住職と伊藤さんのみで読経いたしました。その後、住職からの法話で一時間ほどで散会いたしました。