大木を伐採
先回の雑記で書きました、ふくらしばの木を伐採しました。
伐採をしている重機は不思議なことに、最近、東別院のクスノキを何本か伐採した重機だったんです(なんとベンツのマークが) 東別院のクスノキは数珠に再利用されるそうですが、ふくらしばの木は数珠にはなりません。
先回の雑記で書きました、ふくらしばの木を伐採しました。
伐採をしている重機は不思議なことに、最近、東別院のクスノキを何本か伐採した重機だったんです(なんとベンツのマークが) 東別院のクスノキは数珠に再利用されるそうですが、ふくらしばの木は数珠にはなりません。
ふくらしばの木が屋外トイレの屋根に密着していました。
すでにトイは潰れ、屋根も少し変形してきました。 木の力はすごいですね。
先月8月に来た台風によって桜の枝が大きく揺れ、その枝が本堂の鬼瓦に触り一触即発落下の危機でした。
それを庭師さんが発見し、すぐに瓦屋さんに連絡。すぐに足場を組み、お墓参りにみえる方の頭に落ちないようにしました。
残念でしたが桜の枝も切り、鬼瓦を据えなおしました。
切り株から木耳(きくらげ)が生えてました。
とても食べようとは思いませんが、こんなふうに生えるものなんですね。
求不得苦・・・
生きていて絶対に手に入らないものがある。
求めても得ることができない苦しみ。
「私はもうじゅうぶんです」なんてことはないということをお釈迦さまは言い当てている。求めるものが得られないわけだから満足ということもない。
機を逸して手に入らないものはないだろうか?
あの時こうしていたらと悔やむことはないだろうか。終わったことは仕方がない、で片づけてしまつたつもりが、実は、もうどうしようもならないということになっている。二度とは戻れない。
幼い時はたくさん選択肢があった。歳を重ねて行けばいくほど選択肢はなくなっていく。
後悔しながらも時間は進み、老い、さらに後悔は過去からやってくる。
人生こんなものか、と思いながら、ますます時間は過ぎる。
2016年に御遠忌 あっという間でしょうね。
がなんでも治したいです。
いよいよ夏休み!
そしてラジオ体操!
暑い毎日が続きますが朝はさわやかですね。
昨年までは南の駐車場でやってましたが、今年からは本堂前を広くしたので、本堂前で体操するようになりました。
子どもたちも門をくぐって境内へ。
お寺の敷居が低くなるといいですね。
7月20日午後5時30分から納涼大会が始まりました。
まず最初は本堂でお経。
その後、人形劇を見ました。
それから、金魚すくいや、輪投げなどをやりました。
しかし7時過ぎから強烈な雷雨。
予定を早めて、本堂でビンゴゲームをしました。
雨の中、ずぶ濡れになりながら大会を支えてくださったスタッフに感謝です。
私も、かいた汗が雨で洗われました。
いつのまにか熱帯夜
昼間に外で草むしりしたり、力仕事したらバテてしまいました。
夏って、お日様が出ている時間は長いのに何でこんなに1日にやれることが少ないのか不思議です。まあ、毎年の事なんですが。
でも、最近、クーラーをつけるようになりました。もう7月16日。お盆まで1ヶ月きりました。
ついに風邪をひいてしまいました。いわゆる家族内感染です。うつらないように細心の注意はしてたんですが。
今はノドが痛く、扁桃腺が腫れている程度ですが、声が枯れてきそうな感、大です。
最近、暁天講座の準備だったりで不規則だったのが原因だったと思います。
今日は水曜日。
忙しくなる土曜日までには何がなんでも治したいです。